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Viva la vida! Cycling Cafe!

坂を登ってる時に、頭の中でかかります。

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2010.11
20
2010/11/16~17 いい山だ~!本当に素晴らしかったです。

さ~がんばるぞ~!

って、あれ?
奥久慈サイクリング その4(八溝山)1

初めの曲がり角までの勾配がきつく、思わず降車してしまいました。
いいんだよ~。乗れるとこだけ乗りな。無理することないよ~。
初心者には確かにきついでしょう。
現段階のレベルでは、なかなか頑張っていると思うのですが、
本人は、坂で脚を着いてしまうことに罪悪感を感じはじめているようです。
また一歩、自転車乗りに近づいたな、と心の中でほくそ笑みました。

奥久慈サイクリング その4(八溝山)2

急な勾配のままかと思いきや、平坦に近いところもあります。
呼吸を整え、景色を楽しむ、良いリズムの林道です。
舗装の状態も良いし、道幅、周りの植生、景観もいうことなし。
今日は平日ですが、マイカーもほとんど来ません。
道中に、風情を壊す人工物もありません。
落ち着いた山の息吹を感じられる良い道だ~。

奥久慈サイクリング その4(八溝山)3

登りで暑くなってしまい、ウィンドブレーカーを脱ぎました。
本人の名誉のためにも言っておきますが、
太って見えるのは、私のウェアーを身につけてダボついているのと、着込んでいるからです。
決して、太っているからではありません。断じてっ!、、。

奥久慈サイクリング その4(八溝山)4

つづら折れを少しずつ登って行きます。
さあ~、もうちょっとがんばろう~!

って、あれ?
奥久慈サイクリング その4(八溝山)5

写真で見ても分かる、この勾配のきつさ、しょうがないですね。
こうやって、連れに合わせた速度ならでは感じられる事もあります。
目的地到達ばかりにこだわってはいけません。過程を全力で楽しむ。
これも、Viva la vida!ってことだと思います。

奥久慈サイクリング その4(八溝山)6

奥久慈サイクリング その4(八溝山)7

平坦に近い場所にでたところで、連れからこんな問いかけが、。
「自転車の調子がおかしいかも?リヤが滑るよ。」
みなさんならピン!とくることでしょう。
「前側に乗りすぎているから、リヤが軽くなっているんだよ。」
「ハンドルに寄りかかって乗ってるだろう?」
と問い返すと納得してくれました。
他にも、
「手放しで乗ってる感覚でバランスをとってみな。」
「平地と入力角度が変わるから、シッティングでは少し前に座りな。」
など、気になった点もアドバイスです。
心肺や筋肉がついてこないうちは仕方がないことですが、
良いフォームを意識することが、必要な筋肉を育てるのです。

しばらくすると、また連れから質問が、。
「自転車からシューシュー音がするよ。」
「それはね、落ち葉がブレーキに挟まっているだけだよ、、。」

頂上まで残すところ、4キロくらいになりましたが、
連れの様子に限界が感じられてきました。
雨も強くなってきています。
残り3キロくらいからはほとんど押して歩きました。
辛いだろうけど、なんとかがんばりながら、それを楽しんでいるようなので、救われます。
たまにすれ違うマイカーの観光客が、
「こんなところへこんな雨の中、自転車で来てるよ~。」
とでもいいたげな表情を、快適な車内から投げかけています。

ようやく、頂上と日輪寺への分岐の見晴らしに到着!
奥久慈サイクリング その4(八溝山)8

頂上ではないけれど、遠くま続く山並みの連なりが、達成感を実感させてくれます。
日輪寺へは数キロ下らなければならず、その先きは通行止めなので、また登り返さなければなりません。
もうこれ以上、連れに登らせるわけにはいきませんので、ここがゴールです。
冷え込み始めた空気が決断を後押ししました。

奥久慈サイクリング その4(八溝山)9

晴れたときにまた来るぞ~。
反対側にはダートの下りがあるのでMTBでも走ってみたい!

奥久慈サイクリング その4(八溝山)10

達成の高揚感からふと我に返ると、自然の厳しさが体にしみ込んできます。
土産物屋も食堂もなにもない、私たち以外誰もいない。
雨をしのげる東屋だけがある見晴らしがゴールです。
喜びにさみしさが混じり合ってきました。
スピッツの”僕のギター”が頭の中に流れました。
簡単な補給食を摂って、下りの準備開始です。

冷え込む下り。
奥久慈サイクリング その4(八溝山)11

奥久慈サイクリング その4(八溝山)11

あまりの寒さに、止まって指先を暖めています。
男の子は我慢するけど、女性は辛そうだな~。
それでも、激下りをほとんど乗車することができました。
確実に進歩してますね。

奥久慈サイクリング その4(八溝山)12

帰路は下り基調なので、ほとんどペダルを漕がずに進めます。
水郡線に沿っての戻り道が、旅の終わりを演出してくれます。
ローカル線を眺めながら、次の旅の構想を曖昧に考えだしました。
いつものことですが、幸せな一時です。

奥久慈サイクリング その4(八溝山)13

寒い雨中のサイクリングになってしまったけれど、
連れの笑顔がこの旅が良かったことを物語ってくれています。
寒さや雨を体験して、経験値も上がったと思います。
後片付けが終わる頃には、一瞬、晴れ間ものぞきました。
袋田温泉、関所の湯で温泉につかって、ほうとうを食べて帰りました。

奥久慈、いいところだった~。また来ます。


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